プラグインて何?
スマホのアプリだったりブラウザの拡張機能みたいなものですね!
テーマの機能だけでは不十分な場合、プラグインを入れると拡張できるます。
例えば 目次を入れたり、画像の表示方法を変えたり。
サイトのセキュリティを強化やお問い合わせフォームを作ったり、
色々なものがあります。
中でも最低限必要なものが6個
- Google XML Sitemaps
- SiteGuard WP Plugin
- WP Multibyte Patch
- BackWPup
- Invisible reCaptcha
- Websub/Pubsubhubbub
Google XML Sitemaps
これはSEO対策用になるもので、Googleにサイトの構造を自動でお知らせします。
これがどうなるかというと、Googleの検索結果に載ることになるのですが
インデックスされないと検索結果に載らないのですが、そのインデックスを自動で申請
してくれる優れものです。ほっといても半年後ぐらいにはインデックスされるようですが
これを使えば一週間ぐらいでインデックスされるようです。
SiteGuard WP Plugin
これはセキュリティ対策で、ログインURLを変えてくれたりログインアラートを出してくれたり
してくれます。不正アクセス対策はしておきたいですね!
WP Multibyte Patch
WordPress自体は英語圏で作られているので日本語環境で動作させるため必要になります。
もしかしたら今後いらなくなるかもです。
BackWPulp
WordPressのバックアップをしてくれます。
間違えていじっちゃたり、変なプラグインを入れてウイルス感染しちゃたり
そんな時「時を戻す」という救世主です。
Invisible reCaptcha
スパム対策で、スパムと思われるアクセスを侵入される前にブロックしてくれる。
WordPressにakismetという似たようものが標準で入ってはいるんですがこっちは一旦侵入させて
からスパムかどうか判断するようです。なのでrecaptchaの方がお勧めです。
Websub/Pubsubhubbub
インデックスが早くなる。
Google XML Sitemapsと併用すると早ければ2日ほどでインデックスされます。
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